“ゲゲゲの女房”の親父について
先日から
“ゲゲゲの女房”が始まり
朝の出勤前に我が女房と共に見ている。
一家を養っていることに自負心を持った
“大杉さんのオヤジ役”を見ていると
今は亡き、石転の親父が思い出される。
父は、たとえ貧乏生活でも
一家を養っていることに自負心を持っていた。
石転が、「あれ買いたい、これ買いたい」等と言うと
父は決まり文句の如く
「贅沢だ!」、「身分不相応だ!」等と言い
母の様にネガティブに
「金はない」等と決して言わなかったのも
親父の自負心では?
昨今では、
高校の無償化とか、子供手当とか・・・
親父の負担も軽くなり
“一家を養っている”等と言う
親父の自負心は、
もう不要でしょうか?
●住まいをお探しのお客様へ
お客様自身の「安心、安全、快適な生活」を・・・
不動産にまつわるご相談も
誠実に根気よくお手伝いします。
お気軽にお尋ねください。
ご相談はこちらへ⇒
http://www.minakata-f.jp/