四半世紀も前
古い総合病院の解体工事を担当した時のこと
病院で、あの世へ行った方も多いはずですが
この世に未練や遺恨があって、あの世にも行けず
病院の廻りを漂っている方も多くいるのでは?
だから、解体業者の方も怖がって?
「解体前にはしっかり御祓いをしたい」と言い。
石転も役柄上、出席を要請され、その当日
照明の無い、煤けて薄暗い長い廊下を、怖々しなが
解体業者の先導で霊安室へ案内され・・・
白装束の神主さんが石転等を待ち構え
白っぽい煤けた狭い霊安室に
神主さんの祝詞が響き渡った途端
「ビビビビビビ・・・」と耳をつんざくばかりに火災警報が鳴り
神主さんは警報の音にも、めげずに懸命に祝詞を続け・・・
警報もしばらくして鳴り止み
祝詞が終わり頃でしたか?
今度は、「バターン!バターン!」と二度ほど
何処かで開き戸が締まる様な大きな音が・・・
後で、解体業者の方が色々と調べましたが
分らずじまいで・・・、これ等は霊魂の仕業でしょうか?
話が変わりますが・・・
不動産屋は取扱い物件の「精神的瑕疵」を知っていたら
お客様に告げる責任があり
不動産屋は霊魂等の調査も仕事の内です。
●今日もご訪問頂きありがとうございました。
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