“ゲゲゲの女房”の親父について

先日から

“ゲゲゲの女房”が始まり

朝の出勤前に我が女房と共に見ている。

一家を養っていることに自負心を持った

“大杉さんのオヤジ役”を見ていると

今は亡き、石転の親父が思い出される。

父は、たとえ貧乏生活でも

一家を養っていることに自負心を持っていた。

石転が、「あれ買いたい、これ買いたい」等と言うと

父は決まり文句の如く

「贅沢だ!」、「身分不相応だ!」等と言い

母の様にネガティブに

「金はない」等と決して言わなかったのも

親父の自負心では?

昨今では、

高校の無償化とか、子供手当とか・・・

親父の負担も軽くなり

“一家を養っている”等と言う

親父の自負心は、

もう不要でしょうか?




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